【提出・補正】
古物商許可申請書類の一式が揃えば、いよいよ提出です。
まず、営業所の最寄の警察署に連絡して、管轄を確認しましょう。
通常、生活安全課が取り扱っていることが多いです。
地域によっては古物の担当者が一人で、事件等があれば不在になるところもありますので、電話を入れてから行くのをお勧めします。
古物商許可の申請には、19,000円の審査手数料がかかります。
警察署の館内で証紙を販売しているところがほとんどですが、取り扱っていない警察署もありますので事前に確認しましょう。
また、書類の正本以外に副本(コピー)が必要かどうかも警察署の管轄によって変わってきますので、同時に確認されたほうが良いでしょう。(令和3年以降、副本の提出を求められる事はほとんど無くなりました)
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